こんにちわ!
OTAほねつぎ院の菊池です!!
今日は腰椎について
お話ししていこうと思います!
皆さん腰の骨・腰椎と言うと
何個あるかご存知でしょうか?
腰椎は5個あります。
・腰椎の役割としては上半身の重みを支える事。
・頸椎/胸椎に比べて前方への屈曲可動域が大きい事。
・回旋の可動域は頸椎/胸椎に比べて少ないですが回旋もあります。
・姿勢維持に大きく貢献しています。
とても大切な腰椎を体操することで腰痛予防に繋がります。
今は良くても今後いつもの姿勢をずっと続けて行ってもしかしたら
痛みが出現してしまうこともあります。
のでいくつか目的をもって体操してみてください。
- 腰痛体操:腹筋や殿筋、体幹筋の筋力強化や軟部組織の伸張性改善を目的とした体操。屈曲運動(ウィリアムズ体操)や伸展運動(マッケンジー体操)がある。
- 腰部安定化運動:腹筋や背筋などの深層筋を活性化させて腰部を安定させる運動。骨盤底筋や多裂筋などを意識して行う。
- 関節可動域訓練:腰椎や股関節に可動域制限がある場合に行う運動。関節包や靭帯などの関節周囲組織を伸ばして関節可動域を増やす。
- 筋エネルギー法:主に大腰筋や腸骨筋などの硬さに対して行う運動。主観的に硬く感じる部位に対して,反対方向への等尺性収縮を行い,その後,受動的に伸ばすことで,硬さを改善する。
やり方等はその人に合わせてお伝えいたします。
わからなければお気軽にお越しいただきお伝えさせていただきます。